活動報告

夜間中学をテーマにした映画鑑賞 『こんばんはⅡ』2019年6月14日

 

6月14日、市民活動支援センターの会議室で「映画『こんばんはⅡ』を観る会」が開催され、27名の参加者がありました。最初に研修グループ運営委員Hさんから、今回、なぜこの映画を選んだのか、またどのような映画なのかという説明があり、映画鑑賞後に、多くの参加者から感想が語られ、活発な意見交換が行われました。

ドキュメンタリー映画『こんばんはⅡ』のテーマは「夜間中学」です。義務教育を受けられなかった日本人女性、貧困ゆえに何年も学校に行けなかった中国人女性、いじめや長期の休みから不登校になってしまった人たち、また自国で学びの機会が与えられなかったミャンマー人、カンボジア人、フィリピン人といった外国人が紹介されます。その人たちが日本の「夜間中学」に通うようになって、それぞれに学ぶ喜びを感じ、生きる機会を広げ、尊厳ある人間として生活できるようになったかを映し出しています。見終わった参加者からは一応に「いい映画だった」いう感想とともに、「夜間中学」の存在そのものについての認識、役割の大きさ、数の少なさなどの問題点、そこで学ぶ人々や「学び」の姿勢などに対する意見が数多く出されました

                              研修グループ

片倉城址公園ピクニック                 2019年5月19日

 

外国人と地元の人との触れ合いを深める為、交流グループは、今回片倉城址公園に、初夏のピクニックを計画しました。2人の子供を含めて19名参加しました。この公園は、いつでも楽しめるところですが、特に春から夏にかけていちばん綺麗な季節と言われます。私は八王子城址公園の見学以来、2回目のこのようなイベントに参加しました。今回はスタッフとして特別な思い出になりました。
この日天気に恵まれて、綺麗な青空の下で皆さんは持ってきたごちそうをいただきながら、たくさんの方とおしゃべりしたり、子どもたちとボール遊びやシャンボン玉とかして、とてもEnjoyしました。帰り、ベトナムの2人の美人さんと一緒にわざと田んぼの真中にある八ツ橋を歩いて、若い小さな毛虫、睡蓮を見ながら雑談しました。休日にこんなところで癒してもらえて、最高に幸せでした。   交流グループ T.S.                             



日本語で話そう会                    2019年3月22日

 

3月22日金曜日、「日本語で話そう会」がクリエイトホールで行われました。
学習者20名、応援の日本人4名、生涯学習センターの職員の方1名も聞きに来られ、有意義な「話そう会」になりました。日本に来て感じた文化の違い、家庭菜園の話)等々)、それぞれ一生懸命練習してきて、素晴らしいスピーチでした。始まる前は少し緊張気味の人も、スピーチの後は安堵感からでしょう、みんな素敵な笑顔でした。
講師やサポーター、声援してくださった皆様、ありがとうございました。
                               日本語グループ  H.M.

「ひろば」より     お花見の報告とこれからのテーマ

 

毎月第火曜日に開いている「ひろば」で3月26日にお花見をしました。集合場所の東急スクエアから徒歩20分の横山公園のサクラはまだ1分咲きでしたが、お天気に恵まれ、青空の下でのピクニックは、総勢21人の賑やかなものとなりました。お腹いっぱいになった後は、Tさんご自宅前の満開の桜を目指して浅川沿いを歩きました。着いた先での見事な桜にはみんなの感嘆の声が。楽しい半日となりました。  

<「ひろば」予定>

5月28日 「カタカナ言葉について「私の(国の)自慢料理」

6月5日 「食の安全と食品ロスについて」(6月は食中毒注意月間です。)

7月23日・「どうやって東京の夏を乗り切るか。暑さ対策、夏を元気に過ごす工夫」
・ 団扇(うちわ)づくり

💛「ひろば」は交流、情報交換の場です。みなさん、ぜひご参加ください。              
日本語グループ

ホームビジット                      2019年4月

 

穏やかな春の一日、閑静な住宅街にあるKさん宅を、5人で訪問しました。とても静かな環境で目の前には市の畑が広がり、今年は借りられたので、Kさんがジャガイモを植えるとのこと。お母さんが、桜餅の材料を全部準備してくださり、早速指導を受けながら、道明寺粉、長明寺粉の2種類の桜餅に挑戦!皮を焼いて、くるっとあんこをくるみ、と、和気藹々にぎやかな雰囲気の中、あっという間に2種類のきれいな桜餅が完成して皆さん驚きの声!! いろんな種類のお茶もその後ごちそうになり、おしゃべりを楽しみながら、楽しい時間を過ごしました。
Kさんの優しいお母さんに、あたたかな日本の家庭の雰囲気と伝統的な和菓子作りをたくさん味合わせていただきました。心も、おなかもいっぱいになり帰路につきました。
Kさんとお母さんに、感謝です。         

ポットラックパーティー               2019年3月1日

 

3月1日(金)にポットラックパーティーを行いました。参加者が、それぞれ食べ物を一品持ち寄りで集まるこのパーティーは毎年大人気です。今年も 外国人34人、子ども4人、日本人25人が集まって、お国自慢、腕自慢のお料理を食べ、その味を大いに堪能しました。また今回は、イスラム教徒の方も参加されたため、安心して食べて頂けるように原材料の表示を行いました。朝、料理を作って持ってくるという忙しさもあってか、開始時間が30分ほど遅れましたが、その分終了の予定時刻を過ぎても話の尽きない様子で、名残惜しい散会となりました。

新年会                      2019年1月27日

 

 

1月27日(日)に北野市民センターで新年会が開かれました。お天気にも恵まれ120人近い出席者があり、賑やかな新年会になりました。
12時過ぎ代表の挨拶、乾杯で会が始まりました。司会者は日本語学習者のお二人です。お客様の紹介の後テーブルに並べられた飲み物、食べ物をいただきながら周りの人たちとおしゃべりを楽しみました。

 

食事の後はアトラクションです。
最初にHIFCの活動を紹介するビデオを見ました。
その後は歌あり、ウクレレ演奏あり、タイダンスありで会場は暑いほどの熱気に包まれました。
子供たちはピニャータで奮闘しお菓子のごほうびに笑顔でした。「もしもしかめよ」の歌に合わせての手遊び、日本語クラス別の歌(歌詞と歌の風景がスクリーンに映し出されビックリ!)と続きました。飛び入りには「USA」のダンスで子どもも大人も盛り上がりました。
最後にみんなで輪になって新八王子音頭を踊りました。
記念写真をとり、今年の新年会も無事終わりました。
新年会のような大きなイベントを行うことがだんだん大変になってきたと感じますが、無理なく出来るかたちで続けていけたらいいと思います。
みなさまありがとうございました。   
(副代表 N.K.)

日本料理教室                   2018年11月27日

 

11月27日、クリエイトホールの日本料理教室に行きました。私は12年間日本に住んでいました。フィリピンには夏と雨季だけあります。夏はみな海に行ったり、家族や友だちとのんびりしたり、雨季が始まったら、ちょっと涼しい感じになります。
 日本に来てから生活がずいぶん変わりました。フィリピンでは料理を作ったことがありませんでしたけど、今は自分で料理を作るようになりました。それから自分で部屋をかたづけるようになりました。ちがう国にはちがう文化があるからだと思います。
 11月秋、この季節に秋の食材を使って簡単な日本の家庭料理をみな一緒に作って味わってみます。今回、私はどのように日本の料理を用意するのか、料理クラスに参加してみたかったのです。たくさんの外国人がいて、中国人やベトナム人、ブラジル人、フィリピン人、そして日本人の先生が助けてくれました。
 前の日には、他の先生たちがどんなメニューにするか決め、ほんとうに助かりました。外国人のみなさん、それぞれが食べているものや、味がちがうので、簡単に決まりませんでした。秋のヘルシーな家庭料煮、がんもどきと小松菜のたき合わせ、きゅうりとわかめの酢の物、全部みなさんの食べられるもので理、みんなで決めたメニューです。さつまいもご飯、さんまのごぼうした。体に良い秋の料理です

はじめにグループに分かれて、各グループがちがう役割をし、みんな一緒に手伝ったり、良い魚を準備してくれて、チームワークですごくたのしかったです。みなさまのすきとかきらいなたべものを知るいいチャンスでした。私にとって、この会話は大事だと思います。さいごは出来上がったものを皿にアレンジして、ほんとうにおいしそうに見えるんです。その後はテーブルに全部をならべて、もちろんならべかたもおぼえて、たくさん学びました。私たちのメニューを見て自分も家に帰ったら作ってみるようにします。
 ほんとうに楽しかったです。このイベントは全部先生方のお陰です。おいしい料理を食べたり、日本語で話したり、笑ったり、良い思い出になりました。 
みなさまのごきょうりょくにかんしゃいたします。ありがとございました。         
                        (フィリピン 初級Ⅱ、中級クラス)

立川防災館体験学習に参加して             2018年10月26日

 

10月26日、立川防災館で体験学習を行いました。外国人15名、日本人11名が参加しました。
地震体験、煙体験、防災ミニシアターを見ました。阪神淡路大震災、東日本大震災の揺れも体験でき、災害時の大切な行動や、過去の大震災から自助、共助の大切さも学びました。
学習者の方の体験感想には、大地震を疑似体験して、身の安全の図り方、地震発生直後の対処方法、煙の恐ろしさや安全な避難方法などが書かれていて、熱心に体験されたことがよくわかりました。
災害を口で言うのは難しいですが、実際に体験して考える、外国人も日本人もよい機会になったと思います。地震や火災などの災害は起きてからでは遅いので、日頃の備えの大事さを改めて感じました。
                          (交流グループ・日本語グループ)

研修会「日本で暮らす外国人と在留資格について」    2018年11月17日

 

11月17日、クリエイトホールで、外国人の在留資格について行政書士の高崎鉄也氏から話を聞きました。17名が参加し、熱心な質疑応答が行われました。
現在、臨時国会では新たな外国人労働者受入れのための在留資格の創設が審議されています。特定技能1号、2号という資格で、介護、農業など人手不足が深刻な分野で外国人材を受け入れるという内容です。この法案をめぐっては賛否両論があるなかで、政府は来年4月から新しい資格で外国人材の受け入れを始めたいと言っています。このような動きをにらみながら、日本で働く外国人の法制度について質疑応答の形で説明を受けました。
新たな制度について、講師からは次のような懸念が出されました。新たな在留資格ができれば、事実上の単純労働者を多く受け入れることになり、外国人材の質が低下するのではないか。低賃金労働者が増え、日本人の賃金が下がるのではないか。 一度に多くの外国人が入ってくると受け入れ側の対応が難しくなるのではないかなど、制度設計の不備が指摘されました。
さらに今ある在留資格の問題についても話がありました。 在留資格には永住者や定住者、留学生、技能実習生などがあり、資格によって就労条件が異なります。留学生は就労目的ではない在留資格にもかかわらず、実際は出稼ぎ目的の留学生が増えているようです。また技能実習制度も低賃金や長時間労働など多くの問題を抱えており、失踪者が後を絶たないとのことです。
私たちの周りに暮らす外国人の状況は少しずつ変わりつつあります。 関連のある制度や法律の問題に目を向けながら、自分たちが支援している外国人がどのような問題を抱えているかを理解することも大切だと感じました。
                                  (研修グループ)

「八王子国際交流フェスティバル2018・八王子国際協会設立10周年記念」報告と感想 2018年10月7日

 

10月7日(日)八王子学園都市センター(東急スクエアビル11、12階)にて国際交流フェスティバル(主催:八王子国際協会、JICA、八王子学生委員会)が開催されました。

今年もイベントホールには様々な国の文化を紹介する異文化交流スペースが華やかに開かれ、セミナー室やギャラリーホールでは展示や講演会、スピーチ大会など様々なイベントが行われました。年は、国際交流支援団体の活動紹介の場が設けられ、HIFCは活動を10数分の映像に編集した動画をスクリーンで紹介しました。テロップ入りの映像は、ざわざわした会場では一目瞭然の魅力的な活動紹介となりました。そのあとは、HIFC秘蔵の打掛を外国人会員に着てもらい感想を聞くというHIFCらしい楽しい企画でHIFCをアピール。華やかな花嫁衣裳をまとった姿は会場の方々の目を奪いました。HIFC会員はHIFCの文字入りの名札をつけて朝から会場設営したり、書道コーナーを担当されたりして、たくさんの会員が動いていたので存在感が大きかったと思います。
「外国人による日本語スピーチ大会」は、今年は5名の参加者でした。皆さん心に残る素晴らしいスピーチをされました。        

さて、今年は八王子国際協会設立10周年記念式典も行われました。平野理事長の開会のあいさつに続き、石森八王子市長のご祝辞、萩生田衆議院議員、村松八王子市議会副議長に続いてHIFCを代表して武田が祝辞を述べさせていただきました。設立以来の協力団体として感謝状もいただきました。10年間協会の活動を支えてきた個人会員にも感謝状が渡されましたが、元会員も含めるとHIFC会員が半数以上でした。祝辞でも述べましたが、いかに私たちHIFC会員が協会の基礎固めに力を注ぎ、共に八王子の多文化共生の推進力になろうとしてきたことか、式典に参加されている方々を見てあらためて強く思い、また、これからもHIFCは、協会と連携しながらHIFCらしい一人ひとりが自己実現できるようなボランティア活動、居場所づくりができるように願った式典でした。
お祭りは参加することで数倍楽しくなるものですが、HIFCの皆さんの自発的な実行力、団結力をこの日も実感しました。皆様のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。                     
代表  武田あき子

バーベキューパーティー                 2018年9月23日


9月23日(日曜日)八王子まや保育園の園庭を使ってバーベキューが開催されました。
このイベントは毎年開催されていて、私は今年初めて参加させて頂きました。昼頃園庭に着いてびっくりしました。園庭の真中のテーブルの上一杯にホットドッグ・オニギリ・ベイクドポテト・焼き野菜他、先生達が色々な料理を準備してくれていましたし、丁度炭火で焼いたお肉が美味しそうに焼き上がるところでした。
間も無く開始の宣言と共にテーブルの周りでは各国の生徒さん達が美味しい料理を食べたり、日本語で話したり、笑ったり、先生と一緒にお肉を焼いたり、子供達は準備してくれたおもちゃで遊んだり、和やかに盛り上がりました。
生徒さん達は様々な国から日本に来ています、HIFCで日本語を勉強し、日本語のお陰で日本で楽しく生活して、沢山の友達を作りました。そして好きな仕事が見つかりました。
これは全部先生方のお陰です。先生、ありがとうございます。今回のイベントは本当に楽しかったです
来年は是非準備のお手伝いから参加したいと思います。  (中級クラス・中国)

    

浴衣を着る会                  2018年7月27日

 

7月27日(金)「浴衣を着る会」を行いました。浴衣を着付けてからみんなで盆踊り、歌を披露する人もいて、とても賑やかで楽しいひと時でした。皆さま、ご協力いただきありがとうございました。参加者は学習者19名、お手伝いの会員15名、子供3名、見学者1名の合計38名でした。      日本語G(Y.N.) 
                 

座談会「気軽に語ろう あなたの国と日本の暮らし」に参加して   2018年6月30日

 

6月30日(土)市民活動支援センター会議室で座談会を行いました。参加者は22人。
とても和やかな雰囲気の中で自国での暮らしとと日本での暮らしの違いについて話し合いました。

主催:研修グループ

ホームビジット    2018年6月


先日、K先生のお家を訪問しました。家は10年前に作られましたがきれいで、中はせい
りされています。ドアがたくさんあるので日当たりが良くて、涼しくてびっくりしました
。ご夫婦はとても優しくて心がこもったおもてなしをしてくれました。美味しいフルーツ
やお菓子やせんべいやお茶をいただきました。私とHさんは初めて日本人の家を訪ねて、
とてもいいチャンスでした。日本語でお話できて本当に良かったです。特にK先生のご主
人とお子さんと話して、話題が広がって楽しかったです。日本の生活のお話だけじゃなく
て、母国の家族と民族衣装のお話もできました。充実した一日でした。また今度このよう
な活動に参加したいと思います。楽しみにしています。
                      

                              日本語学習者G(ベトナム)

                             

『限界国家』の著者毛受敏浩氏 講演会               2018年3月18日

 

 3月18日、日曜日の午前中にもかかわらず、講演テーマに関心のある大勢の方が集まり、第5セミナー室は51人の出席者(HIFC会員関係29人、国際協会等の関係者22人)でほぼ満席となりました。
 ここ数年、ヨーロッパや中東の移民問題が大きく取り上げられるようになり、抱えている問題も国によりずいぶん異なる様相を呈しており、日本の移民政策が大変気になっていました。今回、毛受先生の『限界国家』を読み、また講演を聞いて、日本社会が直面している少子高齢化の差し迫った状況を知りました。
 日本の生産人口年齢(15歳~64歳)の減少は、既に20年前から始まり、それと共に学校廃校は毎年500校、バス路線の廃止は毎年2000キロと驚くような数字となっています。人口減少は今後加速し、2020年代には620万人の減少が予測されています。そして医療、介護を要する80歳以上の高齢者は2020年には1.170万人まで増加すると予測されています。高齢者が増加する一方で若者、子どもが急減するいびつな人口変動が起こっています。   
 人口減でも大丈夫ではないかという声に、毛受先生は反論を述べられました。①AI、ロボットの導入で危機を乗り越えられる→ロボット開発が成果をあげるまでに人手不足、人口減少で産業が衰退する。②ヨーロッパでは人口が少なくても豊かな国がある→1.000兆円を超える日本の借金を返すためには生産人口を増やし、GDPを上げる必要がある。③物の豊かさから心の豊かさへ→人口減により様々なサービスが無くなることを地方の人は既に実感している等々。
 国連の定義では、「移民とは母国以外の国に12か月を超えて居住する人々」となっており、現政権の「いわゆる移民政策はとらない」という表現は明らかに日本の現実と違っています。現在の外国人受け入れ政策は、ホワイトカラーは相応しい雇用主があれば日本で定住できますが、単純労働者は日本での雇用を認めないのが原則で、例外として日本人の配偶者、日系南米人、技能実習生、留学生(28時間以内)が認められています。
 この例外的な技能実習生の問題は、よく報道されています。国際協力という建前ですが、実態は日本の人手不足の産業を補うための制度として、途上国から3年(最長5年)の期間限定で受け入れています。彼等を斡旋する母国の機関、最低賃金以下での長時間労働等の問題に加え、期間が過ぎれば帰国しなければならないので、日本での定住の可能性はなく、彼らが日本の産業の担い手として定住することはできないのです。日本語や日本の習慣を学び、技能を習得し、日本に定住して家族を呼び、安定した生活が得られれば、日本社会で新しい道を求めることも可能でしょう。毛受先生は、進めるべき移民政策について、親日国から一定の学歴、職歴を持つ若者を段階的に受け入れ、日本語教育・職業訓練を行い、一時的な労働者としてではなく、日本をともに担う仲間として受け入れること、そして多様性のある社会とはどういうものであるか、長中期的に考えていく必要があると話され、今、正面から取り組むべき問題を提言されました。

                           研修グループ K.S.

「日本語で話そう会」が開かれる                  2018年3月16日

 

3月16日、クリエイトホールで行われました。参加者43名、発表者16名でした。
初級クラスの発表者は、習った文型を使いながら丁寧に話を組み立てていました。学習の成果が生かされたスピーチでした。少し上のクラスは日本での生活や日本の印象などについて、時にユーモアをまじえながら語ってくれました。聞く人を楽しませ、自らも楽しみながら話す様子に、日本語学習を通じて身につけた自信が表れていました。来日後、日の浅い人たちが日本語を短期間で習得していく姿に驚きます。
日本人が気づかない日本の姿や日本人の行動、日本で暮らす外国人の気持ちなどを知って、考えさせられることの多いスピーチでした。外国人の思いや視線の先に映る景色に触れる貴重な時間になりました。
                                      

ホームビジット ひなまつり              2018年3月

 

Sさんのおうちのおひなまつりにさんかしました。ひなにんぎょうはとてもおおきくて、きれいでびっくりしました。Sさんごふうふはとてもやさしく、すてきなおもてなしをしてくれました。そして、とてもおいしいフルーツやサンドイッチをたくさんいただきました。にほんごをおはなしするとてもいいチャンスでした。また、らいねんもおひなまつりがありましたら、さんかしたいとおもいます。
HIFCのせんせいがたにおあいできて、とてもうれしいです。いつもにほんごをていねいにおしえていただき、そしてこのようなパーティーをプランしていただき、ありがとうございます。
                    初級(しょきゅう)Ⅰ-2 M.K.

料理教室(コロンビア料理)                   2018年2月23日(金) 

 

学習者の方が、お国料理を紹介してくださる料理教室。今回は、火曜日と金曜日の日本語)教室で勉強されているMさんのお国の「コロンビア料理」でした。献立は、①ジャガイモのオムレツ 
②レンズマメのスープ ③サラダ。
5人ずつのグループに分かれ、簡単な説明の後、すぐに調理開始。材料を切ったり、ゆでたり、炒めたり・・・。どのグループも、チームワークが良くて、どんどん作業が進んでいきます。でも、オムレツをひっくり返す時は、難しそうだし、失敗しそうで、Mさんに助けを求めました。Mさんが、シェフのように鮮やかな手さばきで、オムレツをひっくり返す姿に、「オーッ!」と、感嘆)の拍手。
食事タイムは、みんな満足の笑顔。おいしいものを食べると、ハッピーな気分になりますね。


ひ ろ ば                         2018年2月13日(火)

 

2月の「ひろば」では、折り紙で雛飾りを作りました。
好きな柄の色紙を組み合わせて着物を折り、顔と頭をつけて男雛、女雛のできあがり。台にのせ、ぼんぼりを飾って完成です。それを見る皆さんの顔もお雛さまのように優しく微笑んでいました。 

HIFC新年会                          2018年1月21日(日)

 

1月21日(日)北野市民センターでHIFCの新年会が開かれました。参加者全員で乾杯し、テーブルに並んだお料理をいただきながらの楽しいおしゃべり。会場にはお茶を点ててお抹茶を参加者に味わっていただくコーナーもありました。

 

 

食事の後はアトラクションの時間です。みんなで日本語の歌を歌ったり、、子どもたちはピニャータというゲームをしたり、フィリピンのバンブーダンスもありました。リズミカルなバンブーの音と動きに合わせて踊るフィリピンの人たちといっしょに、初めての人たちもダンスを楽しんでいました。

 

最後は全員参加で「新八王子音頭」を踊りました。初めは見ていた人たちも、だんだん踊りの輪に加わり最後は大きな輪になりました。全員そろっての記念写真の後は閉会の言葉、最後は3本締めで今年の新年会は無事終わりました。   
とても賑やかで楽しい新年会でした。             
 

仏教から見た多文化共生                     2017年11月29日(水)

11月29日(水)、日蓮宗、妙経寺副住職に講演をお願いしました。IT企業で日本全体の銀行のネットワークシステム構築の仕事から、5年前に転職。身延山久遠寺総本山での長期の修行,立正大学での勉学を経て僧侶になられた滝澤さんの講話は温かく、有意義なものでした。
宗教は世界の人々に貢献し、平等に生きる世界を目指している。仏教の教えの①「諸行無常」とは、持ち物・お金・体型などは変化して衰退しているもの。②「諸法無我」とは、私というものに、実体はない。自分と他人との比較を分別というが、仏教では良い意味では使われていない。③「自利利他」とは、他人の為になる事は自分にも返ってくる。人は一人では生きて行けないもの。HIFCの皆さんの活動も、人を思いやる心や隣人愛を感じてこそ。また、神仏融合、異文化との融合などの強みが仏教にはあって、仏教戦争が起こりにくい理由にはお釈迦様の教えとともに、ひとりの人を信仰するキリスト教やイスラム教との違いがあるそうです。
日本人は信仰があると言える人は少なく7割の人が自分は無宗教だと答えるが、仏壇には毎日手を合わせている。これは宗教行為であると言える。また日本の仏教は死者を弔う・先祖供養に特化しすぎていて、墓参りは日本独特の文化と言えるそうです。 参加者は28名でした。            研修グループ

書道教室                              2017年11月24日(金) 

 

11月24日午後、今では少なくなった純日本風のT先生宅のお部屋拝見から始まりました。茶の間には先生が書かれたお手本が所狭しと並んでいてその中から自分の好きな字を選び広い居間に移動し各々硯、筆、下敷きを用意していただいたところに座りました。
日本語学習者11名、日本人5名。「初めて」「難しい」「書き方分からない」などの声の中滝本先生が筆の持ち方から親切に教えて下さいました。1時間余り練習をした後色紙に皆見事な書が出来上がりました。先生に落款を朱墨で書いていただきました。皆さん家に飾るのだと喜んでいました。 
最後に自己紹介、お茶とお菓子をいただき終わりました。 

「ポットラックパーティ」~持ち寄ったお料理に話もはずんで~    2017年12月1日(金)

12月1日、北野市民センターでとても楽しいポットラックが行われました。参加者は40人。皆さんそれぞれお国自慢の食べ物を持ち寄って国際色豊かな楽しいパーティーとなりました。
中国 、コロンビア、アメリカ、ロシア、ベトナム、フィリピン料理そして和食もありました。どれもとてもおいしく、皆さん幸せそうで、新しい友人ができた人も。楽しい雰囲気のなごやかな時をすごしました。

「八王子国際交流フェスティバル2017」に参加して       2017年11月12日(日)

今年は私たちのHIFCは創立30周年でした。そしてこの「フェスティバル」を共催をして下さっているJICAは50周年になるそうです。そのパネルディスカッション・講演が開催されました。「継続は力なり」と改めて共に祝いたいと思います。そして先輩方が築いて下さったこの組織を大事にしていきたいと考えました。
 さて、今年は「日本語スピーチ」にHIFCから学習者4名(8名中)が参加致しまた。初級Ⅰー2クラスからMさん「19才からの楽しい人生」、Kさん{日本と中国の違い」、Cさん「日本の面白いもの」、火曜日クラスからTさん「いろいろな新体験」です。これからの自分の生き方、日本人の優しさ、料理の違いに戸惑ったこと、HIFCでの様々な良い体験など、各人の思いがあふれていたとても充実した内容でした。多くの会員の励ましもあり、心強かったと思いました。他のスピーカーから、余談として日本人の曖昧さが言われましたが、民族性でしょうと納得した答えでした。もう少し辛口の意見があればいいなと、個人的には思いましたが、HIFCの皆さんの日頃のボランティア精神を見て考えれば、しっかり受け止めて下さっているのだと、こちらも納得した次第です。
 

「ひろば」                            2017年10月10日(火)

 

10月の「ひろば」はメンバーが手作りした「かるた」をしました。遊び方を説明して、さっそく始めました。文章もわかりやすくしたので、すぐに覚えて楽しんでくれました。2~3回くり返していくうちに盛り上がって、「わー」とか「きゃー」と子供のように、知らないうちに夢中になって大笑いしてしまいました。もちろん日本人もです。そして久しぶりにペルーのTさんがいらして、中国出身の方とお話をしていました。この方は、子供さんが幼稚園からもらってくるお知らせなどが、解らない事が多くて、困っていました。するとMさんが「大丈夫よ!私も子供が小さい時は、とても大変で、悩みました。でも今は子供も成長して、私より日本語がうまいのよ。」と、言ってくれました。この経験者からの「大丈夫よ!」はどんなに心強かった事でしょう。Mさんありがとう。これからも、小さな悩みを少しでも解決できるように、お手伝いをしていきたいです。  皆さん、ぜひ「ひろば」に来てください。         日本語グループ


八王子城跡見学                         2017年10月27日(金)

 

前日まで、天候を心配しましたが、10月27日は見事に晴れました。しかも、気温も最適。行楽シーズン真っ只中で、高尾駅北口はいくつものグループが集まっていました。今回の参加者は日本語学習者3人を含め14人です。まず、バスに乗りました。バス停からの緩やかな坂道は城下の大手道です。ガイダンス施設は市内の小・中学生が見学に訪れる整備された施設でもあります。そこで、全員がそろい、ガイドの方2名とともに、出発しました。
城山川に沿った道はご主殿への道で、人や馬が通った道でしょう。周囲は森。その清々しさは別の世界のもののようです。城山川に架かる橋を渡り、大手道にはいり、緩やかな登り坂になります。しばらく行くと、右手には曳橋。城への最後の関門でもあります。目の前には、見上げるような石垣があり、少々きつい石段を上がると、虎口。そして、ご主殿の広場に着きます。
この時期、何とイノシシが地面を掘り返したあとが残りますが、北条氏照が築いた城館跡が広がります。
今は、鬱蒼とした森に囲まれていますが、当時は大勢の武士が守った様子が思い浮かびます。それにしても、この日は青い空が気持ちの良いこと。脇の道を下ると、ご主殿の滝が見えます。落城のときに、城の女子が自害したと伝えられ、慰霊碑に手を合わせました。そこから、見上げる曳橋も立派です。その後、林道をくだり、ガイダンス施設の大きなテーブルを囲んで昼食。バス停までの道の無人販売棚には、地元の方々の作った畑の恵みがたくさんありました。これも、大変な人気です。
八王子の原点を訪ね、歴史と自然の豊かさをたっぷり味わいました。さて、来年はどこを訪ねようかな。             日本語グループ

 

 

バーベキューパーティ                          2017年9月23日(土)

 

9月23日秋分の日は絶好のバーベキュー日和の気候ですが、昨年は雨で中止。今年は当日朝9時まで雨というピンポイント天気予報がぴったり当たって実施することが出来ました。早速、会場の園庭の水たまりの整備、バーベキューの準備(こちらは皆さん手慣れたもので素早い動き)12時半のスタートを迎えたときは太陽が顔を出してくれました。参加者は外国人32名、日本人22名、子供さん数人、賑やかに楽しく美味しく過ごすことが出来ました。
2012年以来園庭を提供し多々ご準備をして下さったKさん、お出迎えや準備・後片付けをして下さった皆さん、そして参加して下さった皆さんのお蔭でこのバーベキューが出来ました。ありがとうございました。      交流グループ

ゆかたを着る会                         2017年7月28日(金)

 

参加者は、学習者22名(男性7名、女性15名)、HIFCのメンバー16名、子供2名と大盛況でした。奥の水屋には花が咲いたように鮮やかな柄の浴衣が並びました。それを学習者が好みのものを選び、女性が大きな和室で着始め、同時にカメラタイム。男性は水屋で着始め帯をキチッと締めました。すると、嬉しそうな顔で「似合いますか?」
「かわいい。日本の男の子!」ますます、嬉しそうです。
記念撮影も大騒ぎ。ゆかたが似合わない人はいないようです。その後、盆踊り。女性はすぐに溶け込み、男性は尻込み…。でも、終わりも近づくと、「ゆかたを着て町を歩きたい」と言い出したのは男性でした。


HIFC創立30周年記念行事                  2017年7月2日(日

 

 

 

 

第Ⅰ部 スピーチ&ディスカッションの報告

参加者は72名。開場は13時、開会は13時15分。
来賓紹介、代表挨拶、来賓挨拶に続き、5名の外国人の方々によるスピーチがありました。テーマは「今、私が伝えたいこと~ちがいを越えて~」。
スピーチでは、教育、文化、歴史、多文化社会についてや、日本に来てわかったこと、感じたこと、自国との違いなど、体験を織り込みながら語られました。各スピーカーの母国への熱い思いが伝わるとともに、今いる日本の文化や日本人の良いところに目を向ける姿勢が印象的で、学ぶものがありました。「ちがいを越える」ためにはとても大切なことではないでしょうか。
その後、参加者全員がグループに分かれてのディスカッションでは、スピーカーへの質問や意見交換で時間が過ぎていき、最後のまとめの発表ではやや急ぎ足となりましたが、無事に閉会となりました。

 

 

第Ⅱ部 祝賀パーティーの報告
 第Ⅱ部のパーティーは第Ⅰ部からがらりと雰囲気が変わり、お食事、飲み物がたっぷり準備されたホテルの大広間で始まりました。来賓の方々、一部での5名の外国人のスピーカー、HIFCのメンバーなど合わせて57名で始まりました。
スピーチしてくださった人たちは、過去30年間、またそれより短くともそれぞれに長く、深く、地域に住む外国人と誠実に交流してこられた感動すべきお話でした。それはHIHCの会員一人一人の多くが謙虚で思いやりあふれ、垣根のない人としての交流を目指してきたからではないかと思います。HIFCの人達はいつも温かく迎えてくれる。
本番に強い皆様の美しい歌声もパーティーに色を添えました。とても中身の濃い素敵なパーティーでした。この記念パーティーを新たなスタートラインとしてこれからも繋げていけることを念じてやみません。


 

HIFC創立30周年記念誌発行

創立30周年を記念して、記念誌を発行しました。

日本料理教室の参加して                     2017年6月26日(月)

 6月26日(月)日本料理教室に参加しました。日本料理でしたが、外国人より日本人の方が多かったようです。
メニューは ①ご飯 ②みそ汁 ③宝袋 ④水晶鶏の和え物 ⑤フルーツ寒天ゼリー名前を聞いただけでワクワクするメニューです。フルーツ寒天ゼリーから始め、ゼリーを冷やし固めている間に油揚げの袋煮を作りました。昆布と鰹節でだし汁をとるのは久しぶり。料理人になった気分でした。とても段取りが良く、てきぱきとスムーズに料理が進み、だんだんでき上がってくると調理室が良い香りにつつまれ、いよいよ盛り付け、和やかな食事会の始まりです。
いつも大雑把に作っていましたが、レシピ通りに作ると薄味でとても美味しく、我が家の味付けは少し濃いと反省! 料理が苦手な私ですが、料理が楽しく、美味しく作れたこと、準備をしてくださった皆様に感謝です。さっそく今夜作ってみたいと思います。ありがとうございました。                  

                                 日本語グループ M.K.

八王子NPOフェスティバルに参加して                 2017年5月27日(土)

 

八王子駅北口ユーロードで開催された「八王子NPOフェスティバル」に、HIFC創立30周年記念行事プレイベントとして八王子国際協会と共に参加しました。7ヶ国(中国、タイ、ミャンマー、ルーマニア、カンボジア、ネパール、フィリピン)の皆様に来ていただき、お国の紹介(国旗、文字、首都、通貨、景勝地等の写真展示と民族衣装や音楽など)をしました。またこの日のために作成したHIFCの宣伝チラシや7月2日の記念行事「外国人によるスピーチ&ディスカッション」の案内チラシなどを来訪者に配布しました。国際色豊かな私たちのブースは22ブースの中で異色の存在でした。中でもタイ、中国、ミャンマー、カンボジア、ルーマニアの民族衣装はいずれも印象的で、きれいでした。HIFCの皆様にもたくさん来ていただき、ありがとうございました。
                       HIFC創立30周年記念行事実行委員会 

「日本語教室で座談会」報告                   2017年6月6日

 

学習者を中心に座談会が開かれました。テーマは「日本に来て“え-?”って思ったこと」です。学習者の方々に“日本に来て驚いたことや困ったこと、不思議に思ったこと”などを自由に話してもらい、それに対し日本人からも積極的に発言してもらおうというものです。参加者は外国人(7人)を含む26人が集まりました。予定は2時間でしたがたくさんの発言があり、時間切れという感じで終わりました。印象に残った話題としては ①HIFCのような外国人を応援しているボランティア団体が自国にはない。非常に素晴らしい活動だ。 ②郊外や地方には野菜などを農家が無人販売している。日本人同志の信頼の厚さを感じる。 ③日本人は働きすぎだ。ライフバランスをもっと考えたらどうか。 ④日本人のノーベル受賞者が多いことに驚いた。 ⑤箱根の温泉に行った時、みんな裸でお風呂に入っているのでびっくりした。今はもう慣れてなんとも思わない。 ⑥自国ではテレビの映像と現実とは異なるのに、日本ではそっくり同じなのに驚いた。 ⑦今日のような集まり(自国の言葉で自由に話せる機会)が1ケ月に1回ぐらいあったらいいな、と思う・・・などでした。
                                    研修グループ

ホームビジット報告                         2017年5月1日

 

5月1日(月)八王子市北野(きたの)台の閑静な住宅街にあるTさんのお宅にイタリア人のMさんと一緒に伺いました。端午の節句を前に、和室には見事な鎧兜が飾られていて、この日のためにTさんが作ってくださった柏餅をごちそうになりました。席を洋室に移してさらに話は弾み、Mさんはイタリア人だけれどもベルギー生まれで母語はフランス語であること、ご家庭では英語で会話されていることなどを話してくださいました。楽しい会話に時間がアッという間に過ぎ、おいとましたのは4時過ぎとなりました。                         

日本語で話そう会                       2017年3月17日(金)


 21人の学習者はそれぞれしっかり準備、練習して素晴らしいスピーチをしてくれました。それらの話は職場での頑張りや、日本の生活を楽しんでいる様子、クール・ジャパンの発見、自国のお正月などいろいろ。胸の鼓動が聞こえてきそうに緊張している人から、とても落ち着いて自信たっぷりに話す人まで日本語のレベルに違いはあっても、みんなの一生懸命なスピーチに暖かい拍手が送られました。彼らの日本語がさらに上達し、日本の社会との絆がより強くなるようにと改めて思いました。 
                              日本語グループ 

料理教室 中国料理        

2017年2月24日(金)

 

2月24日、みんなで中国の家庭料理を作りました。。
教えて下さったのはのは水曜日の日本語教室で勉強中の中国出身のお2人です。
お国の話なども聞きながら楽しく、おいしくいただきました。
≪メニュー≫
①青菜炒め ②青椒肉絲③ワンタン ④ニラ盒子⑤じゃがいもサラダとご飯

                            交流グループ


新年会                               2017年1月15日(日)

  
1月15日(日)、今年も北野市民センターでHIFCの新年会が開かれました。この冬一番の寒さにもめげず、家族や友人と一緒におとな89名、こども23名もの人が集いました。食事を楽しみながらあちらこちらで会話の花が咲きました。初めて会う人、久しぶりに会った人、流暢な日本語、片言の日本語、いろいろな国の言葉も混じって聞こえてきました。会場の一角ではお茶を点てるコーナーもあって、教えられた作法で抹茶をいただいていました。初めて触れる日本文化の味はどうだったのでしょう

 

ウクレレに合わせてのフラダンスで、会場が一気に夏のムードに変わり、それにキーボードや歌も加わり、和やかな空気が漂ってきました。2番手は中林デヴィさんのインドネシアンダンス。微笑みを絶やさず踊る優美な姿に魅了され、こどもたちも見とれている様子でした。次はそのこどもたちの遊び、ピニャータ(鈴割り)の番です。お菓子の入った玉を棒でたたいて割るというゲームで、皆「自分が割るんだ!」という真剣な表情で向かっていきました。「ちいさな世界」の歌にあわせての手話。会場が熱気に溢れた中、クラス毎の歌声が流れました。「幸せなら手をたたこう」「カエルの歌」「一週間」「世界にひとつだけの花」。童心にかえったり、穏やかな気持ちになったりで、改めて歌の力を感じさせられます。それが終わると、6組の飛び入り参加があり、中でも今流行りの「PPAP」では笑いにつられて、大人も子供も自然にリズムにのって体が動いているようでした。アトラクションの最後は恒例の輪になって踊る「新八王子音頭」。はにかみながら輪に入った人も楽しそうに踊っていました。その後は紅潮した顔で記念撮影に臨み、三本締めで閉会。                                    
みなさん、楽しい一日をありがとうございました。 


ポットラックパーティ                               2016年11月25日(金)

 


11月25日の金曜日に、八王子労政会館でポットラックパーティーを行いました。
外国人16人と子供1人、日本人26人が参加して、それぞれ持ち寄った自慢(じまん)の料理がテーブルいっぱいに並びました。紙コップと紙皿を手に、おしゃべりしながら、色々な国のおいしそうなお料理を食べていたらお腹は一杯。クラスごとの自己紹介(しょうかい)も盛り上がって、楽しいひと時を過ごすことができました。
                               交流グループ 


ホームビジット体験記                        2016年11月11日(金)

純日本家屋で書道の体験

 

2016年11月11日、先生のお宅に伺って、書道を教えてもらいました。
日本人の家屋に伺うのは初めてなので、すごく期待していました。部屋は予想以上に綺麗で静かです。書道を練習するのに必要な道具は「筆、墨、半紙、硯」です。半紙が動きやすいので、左手で半紙を押さえながら、右手で書くのは正しい姿です。中国の書道と違うところは筆の握り方です。中国では筆をまっすぐ立てて書きますが、日本ではすこし傾けて書きます。意味の分からない言葉もありましたが、先生にきいたり、電子辞書を調べたりしました。「夢(」「平常心是道」「一期一会」「初心忘れるべからず」などを書きました。T先生に印鑑を作ってもらって、自分の印を押しました。最後、皆さんと共にお茶とお菓子を食べながら、色々話しました。楽しい一日でした。                               中級クラス 中国人学習者

書道の初体験

 

 11月11日中国では買いものの日ですが、今日本にいるので何も買わなかったです。でもその日、おもしろい活動に参加しました。ほんとに楽しかったです。いろいろなはじめてのことをやりました。先生の車に乗せてもらって書道の先生の家に到(着しました。先生の家は和室です。先生の両親からの部屋です。このような和室らしい和室をはじめて見ました。部屋に入るとたくさんの書道の作品が目に入りました。部屋を見た後で書道の練習をはじめました。いままで筆で字を書くことはなかったから、書き方はぜんぜんわからなかったです。実際に書く時、想像以上で難しいと思いました。先生は優しくてわたしのてをとっておしえてくださいました。たくさん半紙を使って練習してどんどんうまくなりました。最後私は“遊”という字をかきました。形が難しかったので、少し読みにくいですが、はじめてですから、まあまあ満足です。字を練習した後で先生たちからいろいろなおかしを準備してもらいました。寿司やおかしや新鮮な蜜柑などの食べものでおいしかったです。特に「柚もなか」というおかしはとてもうまかったです。時間が速くていつの間にか活動が終わりました。日本語とか書道とか、ほんとにいろいろ勉強になりました。とても楽しかったです。先生たちありがとうございました。                           中級クラス 中国人学習者
                               

「ホームビジット」に参加して  

                       
今週はホームビジットにはじめてさんかしました。みなさんにはじめて会いました。 日本人の女の人は4人いました。それに外国人の女の人が3人もいました。みなさんは本当にやさしくて、親切な人たちでした。私はうれしかったです。生活のことを話したり、先生がえらんだおいしいおかしを食べたり、とても楽しかったです。                           初級Ⅰ-2クラス ウルグアイ人学習者

報告と感想 座談会「日本で働いて感じること」
2016年10月15日(土)10:00~12:00
市民活動支援センター 会議室 

 

広いと思われた会議室には、会員23人と講師の4人で、熱気に包まれた雰囲気に包まれました。座談会の内容も、前半の講師のお話と後半の質疑応答から会員の意見も熱っぽく、2時間が瞬く間に過ぎてしまいました。
まず、来日の第一印象、苦労、雇用条件、生の声を自己紹介と共に聴くことが出来ました。4年から27年の違いはあるものの、海外の方々の目からは日本というよりも自分の国を離れて他国でどう生きてきたかと、もっともっと、聞きたい内容ばかりでした。そして、どの方も「日本」を選んでくれてありがとう、という気持ちになりました。しかし、座談会に入ると、日本の今のあり方で問題点も少しずつ、出てきましたが、大きな一つが子育てと少子化でした。これに、高齢化と福祉や介護の課題が重なってきました。出席者の多くが女性で、互いに共感できるところだと思われました。そんな中、こうした課題も乗り越えて、日本の社会で「今、一番、よいときを過ごしているのではないか。」との声があり、密かに拍手したい気持ちになりました。講師の一人、Uさんは家族で同席されていましたが、国籍・性別そして年齢を越えて良い会になったと思います。                                                                        研修グループ
    

 

 

「八王子国際交流フェスティバル2016」に参加して        2016年10月2日(日)

 

10月2日(日)11:00~17:00八王子市市政100周年プレ記念事業として、とても賑やかな、そして和やかなフェスティバルが行われた。HIFCが要の精神としている「外国人と共に歩み、共に生活していく」きっかけづくりが、大勢の参加者により一日の中に凝縮しているようなフェスティバルだった。
異文化交流会場(参加12ヶ国)では、HIFCで学んだ人・学んでいる人(5ヶ国:ベトナム・インドネシア・韓国・デンマーク・アメリカ)もブースを出していて、質問に丁寧に答えている姿がほほえましかった。
7ヶ国10人が参加した「日本語スピーチ」では、HIFCで学習しているAさん(ウルグアイ)も参加した。ご主人と来日し、パティシエの資格を活かして将来店を開きたい、日本語を学んでいるが友達がいないとの悩み、などを話してくれた。この会場で、他に印象的だった話。ベトナムの人が、来日前にベトナム人の先生から学んだ日本語が伝わらなく、よく日本人のリーダーに叱られたこと。インドネシアの人が、トイレの使い方と便座の暖かさや、インドネシアにはない自動販売機に驚いたこと、など。これらを聞いて文化の違いを互いに知ることは無論、日本語を伝える私たちの姿勢が重要かつ大切で、その重さに改めて考えさせられた。
ステージでは、日本人園児の盆踊り、大学生の弦楽演奏、よさこいソーラン、花笠音頭、外国人のウクレレ演奏、インドネシアダンス・・・など多彩な出し物があった。
他の会場では、JICAの活動報告とパネル、八王子市と提携市のパネル、「八王子の野口英世:Dr.肥沼信次の偉業を知る」パネルや手紙と講演(HIFC会員の塚本回子さん)、災害時などに知っておくと良いAED体験、子供の遊び「お手玉、書道、折り紙、バルーンアート、レインボーアーム」、茶道・・・。8団体の紹介会場ではHIFCも写真とポスターを使ってブースを出展。「笑顔の写真展」と同室で大勢の訪問者がいたが、我がブースでの氏名記入者は3名だった。
このように年々充実した内容で繰り広げられているフェスティバルだ。皆さんも、来年は是非ご家族連れで参加してみて下さい!    Y.K(日本語グループ)              

    
北野清掃工場を見学                      2016年10月21日 

 

10月21日、北野清掃工場を見学しました。外国人7名日本人12名の参加でした。
この工場では1日100トンのごみを燃やすことができ、ごみを燃やす時に出るエネルギーは、隣のあったかホールの温水プールやお風呂に利用されています。見学後、再生可能エネルギーを利用した足湯を楽しみました。
 参加者は米国、インドネシア、フィリピン、スリランカの学習者で、それぞれの国のごみ処理についても聞いてみました。